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2022.1.9 御嶽山(摩利支天山)

2014年に友人がこの山で亡くなってから、追悼登山行きたいと思いつつ、8年も経ってしまいました。

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現在でも火口付近で立入制限がかけられている為、濁河温泉からの往復、摩利支天山までとしました。

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林内は雪が多く、ツボ足、スノーシューでも、とても届かなかったでしょう。3連休の初日の8日に、2パーティ―8名ほどが、トレースを付けておいてくれたおかげです。この日、稜線までで精一杯だったそうです。

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9日は他にソロの方が、2名いましたが、1名は、ずっと後ろについてきて、あなたがいなかったら山頂には行きませんでした、と言われました。風が強く、気温が低く、一時、ホワイトアウトにもなるなど、中々シビアな状況の登山だったのですが、、たまたま出会った、赤の他人についていく人が増えているのでしょうか。
万全な準備をして、登山に臨みたいと改めて思いました。
(伊藤)