2泊3日で大川の沢登りを。やっと晴れの屋久島を堪能できて、ゆっくりと楽しめました。

1日目タクシーで大川大橋まで送ってもらったが、林道の酷い事！タクシーが壊れるかと思いながらのスタート。

この川も巨岩が続き、永遠にボルダリングをしている状態。ザックを投げたり、ロープで引っ張ってもらったり、苦労した。

水に入っても寒くないのが、さすがの屋久島。シャワークライミングも楽しみました。
薄暗くなる前に鹿之沢小屋へ到着。趣のあるステキな小屋だった。

2日目永田岳から宮之浦岳へ。宮之浦岳は1週間ぶりだが、今回は晴天。ゆっくり2時間も山頂を楽しんだ。この日、薄暗くなる頃、終了とした。

3日目軌道跡を歩いていると、荒川登山口から縄文杉を目指す登山道が続々と登ってくる。途中、白谷雲水峡方面へ向かうと、途端に静か。多くの人の登る時間をずらすと良さそう。
白谷雲水峡が近づくと、またも賑やか。地元の小学校の遠足や、苔の写真をじっくり撮影している人達。登山口には観光バスも。
10月の屋久島は沢山の人で賑わっていました。
（伊藤）