毎年、少しずつ進めている知床半島縦走計画ですが、本年は天気は良いものの、爆風で進めず、東岳の山頂から名残りの流氷を楽しみました。

風が強くて標高上げられず、ダケカンバに守られながら、国後島を見ながらのテン場。夜半の風は非常に強く、テントのポールが折れずに済んだのは幸いでした。

天気は良いものの、歩くのがやっとの風。泊付荷物はデポしておいて、東岳の山頂往復に変更しました。

行きたかったルサ方面を見ながら。

オホーツク海には流氷がうっすら残っていました。

このコースはまた来年に持ち越しとなりました。
（伊藤）