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2020.7.13 平山

暑寒別岳縦走がこたえたので長時間行動やヤブがあるところは要らない、ということで、北大雪の平山で高山植物を楽しむことに。

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暑寒別岳の疲れをサロベツ原野を観たりキャンプで癒す中一日を入れて、この日は大雪山の中でも短時間で高山植物に会いにいくことができる平山に。標高1000mを超えるところまで林道を車で登れるので残りの標高差は750mほど。沢に沿っての登山道は雪が融けてすぐなのでまだ春。エゾノリュウキンカの黄色が鮮やかです。

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雪渓のトラバースを終えて登って行くとエゾコザクラなど高山植物が少しづつ姿を表します。

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二つめの雪渓はすでにコース上には雪はなく、これから融けるにつれてお花畑になっていくであろう姿を想像しながら登山道を登ります。

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なだらかな稜線に出る手前からはイワブクロなど高山植物の群落に。比麻良山との分岐点を平山へ向かいます。

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なだらかな山頂からは目の前にニセイカウシュッペ山が大迫力なのですがこの日はガスで何も見えず。2年前に登った愛別岳を見ることを楽しみにしていたお客様でしたがちょっと残念でした。

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コースタイムでは登り3時間、下り2時間、計5時間程度ですが、この日は8時間かけて。この夏のお二人とのキャラバンもこの山で終了。毎回コースや植物の下調べをしてくるお客様。穴が開くほど地図を見て計画するけど、計画にはどこか穴がある、という迷言がうまれた楽しい一週間でした。

(滝澤:JMGA登山ガイドステージIII)