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2019.7.18-20 旭岳〜トムラウシ山縦走

以前に知床連山を縦走したお客様と今度は大雪山を縦走。

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今年もスッキリとしない天気が続く7月の北海道。今回の日程では遠くにあるとはいえ台風の影響か天気予報も安定しません。
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一日目は姿見の池から旭岳へ。ロープウェイを降りてすぐのお花畑に感激にお客様。
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展望はなく、裏旭への急な下りと残雪もガスの中でしたが、お鉢平では時々黒岳方面まで見通せました。
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ガスと風の中でしたが北海岳から白雲岳分岐までも次々に出会うお花に楽しいトレッキングです。
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白雲岳避難小屋は空いているということで宿泊。二日目は南沼まで足を伸ばさなければならないのでゆっくり休みたいということもあったのですが、管理人によるとヒサゴ沼避難小屋の改築工事が入札不調で着手されておらず、小屋もテントサイトも使用して構わないということになっているとのこと。天候に不安があったのでこれは助かる情報です。なお、近日中に再度入札が行われるのでいつまで利用できるかは未定とのことでした。
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夜半に星空に。二日目の朝は青空です。行く手の忠別岳から先は低い雲の中ですが、高根ケ原は見渡せます。進むにつれ昨日歩いたルートも青空を背景に浮かび上がります。
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忠別沼から雲の中に。忠別岳からは風もついてきて五色岳を経て化雲岳に着く頃には雨量は少ないとはいえ横殴りに。この状態で南沼に向かいたくないのでヒサゴ沼に降りました。
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三日目はヒサゴのコルへの雪渓上りから。まだ残雪量が多いので傾斜は緩く、低温で表面は固かったもののキックステップで。お客様はショートローピングで確保しました。
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ガスの中でしたが日本庭園やロックガーデンの景色は楽しんでいただけました。
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北沼から山頂へ。すでに日帰り方がいて賑やかになっていました。念願のトムラウシ縦走のクライマックスです。
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南沼テントサイトでは新しく増えた携帯トイレブースを使わせてもらいました。快適快適、、、なんですが身長172cmの滝澤は立ち上がった時にハリに頭を強打しました。背の高さによりご注意を。
これまでも鳴き声や遠くでちらっと姿を見てくれていたナキウサギが前トム平でも姿を見せてくれて感動。写真を撮るだけの時間はくれませんでしたが。
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コマドリ沢の雪渓はスプーンカットをツボ足で階段状に降りて問題なし。抜けそうな個所も増えているのに無頓着に先行者の踏み跡通り歩いている方が多いのが気になります。
日帰り登山者の方々から泥でひどいと言っていたカムイ天上ですが、地元山岳会の方々の簡易木道橋による登山道整備で以前を知っている身では快適と言って良い状態。
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短縮路登山口到着。おつかれさまでした!
念願の縦走から下山したばかりですが、新しく行きたい山がでてきたでしょうか?今回は展望がなかったので再挑戦か一部を組み込んだのも面白いかもしれませんね。
(滝澤:JMGA登山ガイドステージIII)