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2016.6.7 斜里岳 清里コース

清里コース登山口のある清岳荘への道路が6月1日に冬期間通行止から解除になったと思ったら、降雪で2日から6日まで通行止になっていました。例年より雪が少なめですが・・・

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暖かかった春に山も早めに桜が咲いたのですが、そのタイミングで6月2日の雪が来ました。年による振れ幅が大きくなってしまって「 例年」という言い方が難しくはなっていますが、あえて使うとすれば、例年より1週間ほど早く雪解けがすすんでいる感じです。一見多いように見えるのは6月2日に新たに降った分ですね。

 

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最初の渡渉点から先はもう積雪がありますが、例年雪渓がスタートするヘツリのすぐ上流からさらに先の渡渉点までは夏ルート。渡渉点はスノーブリッジになっていて、真ん中に穴開きました。下二股までは雪渓が続いていますが、抜けそうな場所、多数です。下二股は完全に雪の下です。

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睡蓮の滝は上部は怪しいですが夏道に準じたルート取りだと難しくない状況。夏道も雪がつまり起ききっていない樹木に手間取ります。羽衣の滝の下部も雪渓が発達しています。このあたりは雪渓シーズンの最後はブリッジの崩落が顕著です。

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羽衣の滝、方丈の滝、見晴らしの滝、と滝の流れの下では雪渓が口を開けているので怖いですね。そんな滝も霊華の滝を登りつめると終わりです。右が竜神の滝、左が霊華の滝。

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霊華の滝から上二股、馬の背までは雪渓と残雪が繋がっています。昨年は馬の背の上に雪がたっぷりと載っていましたが、今年は尾根の上に雪はなく、胸突き八丁の斜面にべったりと張り付いています。今日の馬の背からは西別岳から摩周湖、屈斜路湖が綺麗に見えていました。

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馬の背から山頂までは夏道です。例年同時期だと尾根上にたっぷり雪があるのですが。。。山頂の写真、雪が写っていますが、この部分だけです。

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下山は上二股から新道へ。この時期は竜神の池に楽に寄り道できます。池の際まで雪があって綺麗。新道を横切る沢型は残雪が大きく残っていますが、登山道上は6月2日の新雪が詰まっていて歩きづらいです。

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ハイマツの尾根に乗ってもまだ新雪が登山道に詰まっています。キバナシャクナゲが雪に散ってしまって寂しい感じになっていました。

斜里岳のこの時期は雪渓を処理する必要があります。この時期ならではの楽しみでもあります。ガイドの依頼お待ちしています。

(滝澤)

「2016.6.7 斜里岳 清里コース」への1件のフィードバック

  1. 清岳荘の2016年度のオープンは6月17日予定で準備中との情報を管理人よりいただきました。

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