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2016.3.26 知床岳

リクエストいただいた知床岳をオープンプランにしていただき2名様でアタックしました。

朝暗い4時30分に相泊を出発。雪が少なく昆布番屋前の石をひきつめている場所で踏み抜きみますが、一段上がって登山ルートにのってからは快適に距離を稼げました。標高600mからは急登。ショートローピングで確保しながら台地の肩に上がります。肩はハイマツが出ていましたがその上を通過できました。


標高1000mからの台地は視界がきかずホワイトアウトナビゲーション。言わばコンパスを使っての計器飛行です。気温が高いので首から下げたコンパスの表面が凍りついていきます。山頂は風の流れが良く、無風状態でのんびりできましたが、展望はなし。しかし下るにつれて視界が良くなり、国後島との間に流氷も見えてきました。

 


標高900mからの急な下りもショートローピングで確保。雪は朝と違って腐ってきていて不安定になっていました。海岸が近くなると頭上には青空が広がり、流氷も楽しめるようになりました。相泊への下山は午後4時20分でした。 

夏は2泊3日なる知床岳もこの時期は日帰り。天気はその時その時になってしまいますが、それも知床岳の魅力と思っていただければうれしいですね。

(滝澤)