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2024.5.2 羅臼岳

諸事情で1日後ろ倒しに日程変更。2日に羅臼岳のご案内。これが大成功の良い天気に恵まれました。

前日の1日は知床峠も路面凍結で開かず。羅臼岳も雪(もしくは氷)模様だった様で、先週に行った時より足元の雪が増えていました。登りでは、羅臼平もアイゼン可。それでも下山時には溶け始めて、脱ぐことに。

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岩清水も迫力の氷柱に。

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足元は程よくアイゼンが効き、雪も付かない気温。快適な歩行となりました。

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岩に付いたエビノシッポは慎重に通過です。しかし美しい景色を楽しむ事ができました。

貴重なお天気だったので、他の登山者もいるかと思いましたが、貸し切り状態。贅沢な時間でした。
(伊藤)

「2024.5.2 羅臼岳」への2件のフィードバック

  1. この度は誠にありがとうございました。最初は5/1の予定を1日ずらして頂いて、ガイドさんの判断はバッチリでした。山は逃げないですね。氷と強い風で山頂は緊張しましたが、感動しました。5/1に女満別空港から斜里町立博物館の津軽藩殉死慰霊碑にお参りして登山口付近のホテルに向かいました。夕方までは羅臼岳、斜里岳ともに雲に山裾まですっぽりと覆われていましたが、夕焼けとともにいらっしゃいと言わんばかりにその全貌が明らかになり、もしかしたら好天かなと思ったら、その通りでした。去年も今年も良かったです。また来ます。

    1. 佐藤さま
      山頂は少し緊張する様子でしたね。アイゼンワークはしっかりしており、安心してみておりました。日程が減ったお休みだったかと思いますが、充実したものであったようでよかったです。(伊藤)

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