青く染まる湖面を見にいきましたが、林道も森の中も倒木や折れた枝でいっぱい!
昨年(2022)12月のクリスマス時期の湿った雪では、紋別市で電気の架線への着氷などにより鉄塔が倒れて大規模な停電が発生するなど、オホーツク地方でも被害がでましたが、神の子池にも。
林道入口から倒木で閉塞状態で、林道は次から次に現れる倒木や折れて落ちてきた枝を避けたり潜ったりしながら進む状態。
神の子池でも湖岸の木が水面に向かって倒れてしまいました。
森の中も倒木や折れて樹上に残っている枝が多くあります。落雪と共に枝落ちにも注意しなければなりませんね。また、折れて鋭利になった枝の先が積雪によって隠れていたり、しなった枝が勢いよく跳ねてくる危険もあります。気をつけながら楽しみましょう。
(滝澤:東オホーツクガイド協会 登録ガイド)